2020-11-04 09:50:29
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コメント(7)
ちょっとわめいてみました 時々こんなです
それでもかまわない人 どうぞ
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昨今 森の中でいきなりエンカウント 勇者および主人公に辛くも倒されるドラゴンの物語が多くて面白い今日この頃です
一昔前まではファンタジー小説や漫画など、そういった物を書くのは幼稚とかなんとか冬の時代
リアルな恋愛一直線なお話ばかり多かったし
異世界転生も現実を強く反映したリアリティ溢れるものが多かったり
自在に帰れて大学生活続けていたり 巨獣がリアル街を破壊したり
それはそれで楽しかったのですが
しかし昨今、いろんな商業小説でもファンタジージャンルは一般的になものとなりましたねぇ
うれしやうれしや
過去 異世界転生物は海外物が多く 呼んでてSF臭強めで辛いものがあったのは記憶に新しく
ファンタジー呼んでる筈なのに 宇宙を旅するのばっかりだったような コールドスリープがデフォの奴
ああそうか 異世界じゃなくて違う惑星いく設定か! でもそれするとケミカル臭きつくなって嫌だなぁ 好みの問題?
それに海外物は翻訳者さんの文面によるところが多いに影響し、翻訳者さんが変わっただけで読めなくなったシリーズものが多々あります
女性翻訳者さんのが好きなんだよね 文面硬いとご都合主義で意味不明な事が更に増えてしまう
女尊男卑じゃないよ主観だよ主観 ぽやぽやしたいだけなんだよ
ラベン〇ードラゴンとドラゴンになった〇年なら後者が好き!とか、有名所呼んでもその傾向
この辺読めばわかるけど、海外ファンタジーは北欧ヴァイキング影響か 詩の朗読が多くて引くよねホント引く
あれはゲルマンにしかわからん文化だわ あれ好きな日本人て居るのかしら 吟じてる?
まーとにかく 快適なファンタジー読み物少なったですよね ちょっと前まで
なのでラノベジャンルからのなろうからの現在 私にとってはよきかなよきかなです
だって面白くないんですもの 硬い文面のファンタジーなんて!
ファンタジーなのに純文?みたいな文面は辛いんですもの
逆に童話絵本的なやつは物足りないんですもの 取り敢えずだけど大人だしw
一頃前まで ドラゴンを描くのが好きで好きで 飽きるまで描いてたんですが
その頃にもまあよく「ドラゴンとはなんぞや」という議論に巻き込まれたのですが
結論から言いまして 何でも良いのがドラゴンの良い所ではと落ち着いた次第であります
うろこ つるつる もふもふ でろろん
コウモリ羽根 鳥羽根 毛羽根 光彩羽根 多翼 多頭
獅子 狼 犬 猫 鳥 蜥蜴 お魚 (人型もいたなぁプロフ画像にしてみたよ)
何でも来いやがドラゴンです ギリシャの頃からこんな筈です
固めちゃダメなんだと思います つまらんくなるから
お約束ドラゴンのお約束も お約束だからこそ使いやすいよね!
巨躯で鱗で火吐いて爪でかくて尻尾でどーん 主人公と理不尽エンカウント
辛くも勝利! 死骸は有効活用! これ紀元前からのお約束だよ冷静に考えれば
紀元前は地球上に異世界があった 今ぐるぐるアース的ななんかで この惑星の上にはどこにも知らない「世界」が無い ほとんどない
だから人類は異世界とか違う「世界」に飛び込んで 新しい物語を紡ぐようになったのか
それだけの違いってだけで やってることはずっと同じだね!
じゃーいいや 好き勝手やろう 楽しくなければいけないんだから
ドラゴンと同じだね なんでもありでこそドラゴンです
コメントありがとうございます
私、文面硬っいんです
でも読むのはやわらかめが好きなのです
よくある我儘です スミマセン^^;
細やかな設定はFTならではでは無いでしょうか
異世界物における設定は その世界の創造であり
そこを思い切り詰め込むのが楽しい作業です
そこは遠慮なさらなくても良いのではないかと思います
気付いてもらえないところまで詰める楽しさ 果てしなき
逆にいえば
詰めても中々判ってもらえない所なので
流行りやデフォに合わせるも、
判りやすくなるので良き選択なのではと思います
なんかまたわめいてスミマセン^^;